子供は何才ぐらいから蟹を食べて良い?アレルギーが心配です。

お子様の生後12ヶ月間は、アレルギーを起しやすいと言われる食物は免疫系が過剰に活性化する可能性があるため避けるのが良いでしょう。
子供は何才ぐらいから蟹を食べて良い?アレルギーが心配です。
特に、カニを食べるとアレルギー反応によるさまざまな異変が出る方は少なくありませんので起しやすい食べ物といえます。
実際普通にカニを食べることが出来た人でも大人になってカニアレルギーになる方もいます。

 

食物アレルギーは子どもに多いのが特徴ですが、多くの食物アレルギーは成長とともに減っていくのに対して、エビやカニなどの甲殻類が原因となる食物アレルギーは2、3歳以降に徐々に増え始め、学童期以降になると発症リスクが増えていきます。
しかし乳幼児期には比較的症状がでないため、1歳程度のお子様には少量ずつ食べさせていくのが良いでしょう。

 

そして、カニアレルギーは食べる部位によって発生したりしなかったりするため、足を食べて大丈夫でもカニミソを食べると発生してしまうといったケースもあります。

 

そのためまずは少量の足の部位から食べさせはじめるのがおすすめです。
カニアレルギーによる異変の大半はじんましんとなり、食後の15~30から2時間以内で症状が出てきます。

 

その箇所は唇やのど、まぶた、耳など口まわりが多く、赤くなってしまいますが、背中や腹部などにも出来る方もいます。
また、下痢や腹痛など消化器の異常がでる場合もあり、食後10分から数時間でこのような症状が出た場合はアレルギーの可能性があります。

 

こういったじんましんや消化器の異常といった症状を確認したら、無理に食べさせることは避け、医師に見せるようにします。
特に摂取することなく、触っただけでもじんましんなどの症状が出た場合は重度のアレルギーの可能性もあるため、少量でも消化器の異変がおこるなどのリスクがあるため、注意が必要です。

 

血液検査の数値などでアレルギーの有無がわかりますので、今後の治療をどうするのかを医師と相談して最適な処置を行うのが良いでしょう。