冷凍してあるカニを上手に解凍してオイシク食べる方法

冷凍されたカニを解凍する方法は、鮮度や味に影響を与えるので、手間をかけた方が美味しく食べる事が出来ます。
電子レンジを使用するやり方は、カニ内部の水分を加熱する事になるので、短時間で解凍出来る物の鮮度は落ちてしまいます。
冷凍してあるカニを上手に解凍してオイシク食べる方法

 

解凍の極意は、カニの温度を上げずなるべく早く溶かす事なので、電子レンジは適していません。
しかし、冷蔵庫を使えば、温度上昇を避けながら手軽に解凍する事が出来ます。
時間は数時間から半日かかりますが、冷蔵庫内のスペースさえ用意出来れば、後は特別な準備が不要な点が優れています。
手間をかけず時間優先で解凍したい場合は、流水で表面の氷を溶かすやり方があります。

 

流水は、水自体の温度が冷たくても氷より高めなので、水を当てるだけでも溶かす事が出来ます。
表面の氷が溶けた後は、冷蔵庫に入れて自然解凍を待つ方法、そしてこのまま流水で溶かし続ける選択肢があります。
冷蔵庫に入れる自然解凍は、カニ内部を少しずつ溶かすので、細胞を壊さず美味しさを守る事が出来ます。

 

一方の完全流水の解凍方法は、表面から内部に至る程溶かす事に時間がかかります。
それでも冷蔵庫よりは早く溶けますし、時間を短縮する目的を達成する事に繋がります。

 

電子レンジを使う場合の様に、カニの品質を極端に落とす事はないので、ある程度の味を守りながら素早く溶かせます。
最も理想的なカニの食べ方の基本は、水が凍る0度付近を維持しながら解凍する事です。

 

まずはボウルに氷を入れて水を張り、その中にカニを投入して解凍を待ちます。
氷水は、一見すると時間がかかる自然解凍と考えられますが、実際は鮮度と解凍速度を落とさず溶かせる方法です。
ボウルを動かしたり、氷水をかき混ぜる事でも自然解凍が早まるので、忙しく時間短縮したい時にも役立ちます。
用意する必要がある道具は、ボウルと氷水程度で済むので、流水を使う方法と比べても遜色ありません。
氷水で解凍されたカニは、水気を拭きとって冷蔵庫に入れておけば、食べたい時に最善の状態で食卓に出す事が出来ます。